2012年11月10日(土)13時30分
JAM富山県連(呉東地協・呉西地協合同)は、11月10日(土)13:30~砺波市庄川町「ふれあいセンター」で2012秋闘労働協約研修会を開催し、30単組63名が参加をした。
研修内容は、昨今の最重要課題である「高年齢者雇用と賃金を中心とする処遇」の対応についてで、先進事例として津田駒労働組合の光林執行委員長、不二越労働組合の村上書記長より報告を受けた。各構成単組では、この秋闘から年明けに向け避けて通れない課題であり、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。
引き続き15:30~は、同会場でJAM富山全労済提携共済推進会議・研修会も開催された。
2012年11月06日(火)12時15分
JAM北陸(教育宣伝部)は、11月3日石川県野々市市「情報交流館カメリア」で第1回広報セミナーを開催して富山、石川、福井各地協から10単組16名が、参加した。
始めにJAM北陸 桑山副執行委員長(不二越労組)から「組合員が、興味を持っている内容、知りたい情報を親しみやすく分かり易く伝える事と同時に結果だけでなく過程を伝える事が、組織強化の上で広報の重要な役割である」と挨拶が、あった。
午前の研修では、JAM本部の五味企画渉外室長を講師に「わかりやすい文章の書き方」「見出しの付け方」「写真撮影のポイント」を学び、実践として、JAMが、推薦しているとどろき利治参議院議員からの代読メッセージを聞いてメモを取る記事作りに挑戦した。悪戦苦闘しながらも見出し、取材の重要性について体験した後、昼休みを利用して参加者同士で課題の写真撮影を行った。午後には、実践の課題を材料にパソコンで機関紙作りに挑戦した。
全員、苦労しながらも時間内に作成して最後に作品を前に見出しや写真撮影のポイントの講評を受けた。
参加者アンケートからは、「組合の広報活動だけでなく職場の報告書にも役立つセミナーだった」「取材、見出しづくりに苦労したが、わかりやすい文章の書き方を学べた」「情報発信のポイントを学べた。来年も単組の役員に受講させたい」との声が、あった。
2012年11月03日(土)14時00分
JAM北陸女性協議会・富山【愛称:With富山】は、11月3日(土)に富山市民プラザで「第14回総会&交流会」を開催し、8単組より女性組合員29名が参加した。
冒頭、山下議長は「わたしたち女性が、組合活動や仕事などあらゆる環境で、かかわりを持ち重要な役割を果たせるよう積極的に行動しましょう」と挨拶し、引き続き来賓の太田男女共同参画委員長、連合富山女性委員会の長崎事務局長、さらには山上県議会議員より、それぞれの立場で激励挨拶を受けた。
総会後は、ホテル業界におけるおもてなしの作法の基本「ホスピタリティ講座」を実施、参加者は背筋を伸ばし聞き入る姿が印象的だった。
2012年10月31日(水)16時50分
JAM富山シニアクラブは、10月28日(日)10:00から第13回定期総会を開催した。議長には三協アルミシニアクラブの五社敏明氏が選任された。
冒頭、鈴木光男代表幹事は主催者代表挨拶で「充実の社会保障を求めること」「高退連・JAM北陸との連携強化」を大きな活動の柱と捉えシニアクラブとしての運動をめざしていくことと、次期国政選挙や各種自治体選挙におけるJAM推薦候補の必勝と政策・制度要求の実現等の支援・協力を求めた。
続いて、来賓としてJAM北陸の辻執行委員長、組織内議員の山上県議、高退連の増田副会長から祝辞を賜った。
報告事項では下方事務局長から2012年度活動経過報告、堀野副事務局長から決算報告、山崎会計監査から監査報告について報告され、質疑なく承認された。
議事に入り、下方事務局長から第1号議案【2013年度活動補強方針(案)】、堀野副事務局長から第2号議案【2013年度予算(案)】について提案された。
すべての議事について満場一致で承認され、最後に鈴木代表幹事のガンバロー三唱で総会を閉会した。その後、総会参加者全体で昼食交流会を行った。
2012年10月29日(月)09時46分
JAM北陸インフォメーションNO16を追加しました。
詳細は右のリンクよりご覧下さい。
【2012年度プルタブ回収運動結果】
2012年10月25日(木)10時23分
JAM北陸ニュース第22号を追加しました。
左のボタンよりご覧ください。
2012年10月22日(月)14時20分
組合員向け情報を更新しました。左のボタンよりご覧下さい。
2012年10月22日(月)13時39分
JAM・P石川福井(青年協議会)は、金沢市粟崎にある障がい者支援施設「アカシヤの里」の文化祭行事にボランティアとして参加した。幹事を中心に16名が参加し、模擬店の運営や着ぐるみの担当、施設利用者の介助作業に携わった。
普段、接する機会の少ない障がい者の方が多く参加する行事ということで、最初はとまどいを見せる幹事もいたが、すぐに利用者やその保護者と積極的に交流しながら文化祭を楽しんでいた。
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