2012年10月22日(月)13時38分
JAM・P石川福井(青年協議会)は、10月20日(土)に「第13回定期総会」を金沢市文化ホールで行いました。15単組21名が参加し、2013年度活動方針や役員体制を確認した。
退任した役員は「JAM・Pの活動に参加することで、色々な人と知り合うことができた。今後のタメになる時間を過ごすことができて感謝している。」とあいさつした。
総会後は、記念講演として四柱推命と姓名判断の占いを体験した。
2012年10月22日(月)13時00分
JAM石川県労使会議は、10月2日に優良企業・工場見学会を富山県の中越合金鋳工(株)で労使37名の参加により開催した。同社は、自動車、油圧建機、造船、家電など多くの分野の製品を素材から加工まで一貫生産で製造している世界最大の銅合金メーカーである。
第一部の工場見学で参加者からは、「高温で赤く熱された原材料を流し込む迫力の工程に圧倒された」「現場各所で危険予知パネルを掲示したり、設備保全箇所を写真で表示するなど自社の安全活動にぜひ参考にしたい」「社員全員の挨拶が、すばらしい」との声が、多く寄せられた。
溶解、鋳造、押出、機械加工、検査の工程を見学したあと第二部として意見交換を行った。参加労使からは、安全活動の労使での取組、技能の伝承、電力の対策、高齢者雇用など活発な質疑が、行われた。最後に中村代表幹事(株)東振精機専務)から「安全活動は、労使共通の課題であり学んだことを業務に活かして行きたい。多くの参加者にもかかわらず受け入れして頂いた中越合金鋳工(株)労使に感謝申し上げる」と締めくくった。
2012年10月20日(土)11時00分
JAM北陸青年協議会・富山【愛称:JAM・P富山】は、10月20日(土)に富山総合体育センタ-で「第14回総会&交流会」を開催し、10単組より青年男女組合員30名が参加した。
2012年度活動では、Facebook講座や東北被災地でのボランティア活動など、単組では経験できない貴重な活動となったことが報告された。2013年度の活動方針では、次世代リーダーの育成を中心に青年層のネットワーク拡大につなげるべく精力的な活動を展開することが確認された。
総会後のスポーツ交流では、「JAMリンピック」と称したガチの陸上競技を実施、走り幅跳びや100m走、チーム対抗の400mリレーなど、真剣なスポーツ通じ相互交流を楽しんだ。
2012年09月24日(月)10時52分
機関紙JAM北陸ニュース第21号を追加しました。
2012年09月24日(月)10時44分
With富山(女性協議会)は、9月18日(火)に障がい者のデイサービス事業を運営する福祉施設「ぼらハートのいえ」を訪問し、行事開催ごと集めたタオル210本(*未使用・使用済み含む)を寄贈した。小西理事長からは「この施設はみなさんの善意ある寄贈により支えられている。タオルは施設運営に有意義に活用させていだだく」との感謝の気持ちが述べられ、その後の施設見学では、小規模施設や障がい者福祉の現状について課題を伺った。
*With富山では、引き続き『タオル回収』
(*未使用・使用済み)を行っていきます。ぜひ、、多くの組合員のみなさまのご協力をお願いします。
2012年09月24日(月)10時36分
2012年9月15日、金沢市「労済会館で」役員・代議員・特別代議員・傍聴を含め152名が参加し、第14回定期大会が行われた。
大会では、2012年度活動報告・会計報告の後、2013年度の運動方針・次年度の予算などが確認された。今年は、役員改選が行われる大会では無いが単組の事情で2名の役員が交代し新年度の活動がスタートした。
2012年09月24日(月)10時33分
委員長ご挨拶の内容を、「JAM北陸第14回定期大会挨拶」に変更しました。
2012年07月27日(金)10時41分
7月13日(金)~15日(日)に行われました、JAM・P北陸 工場見学と被災地ボランティアの模様が、右のPDFファイルでご覧いただけます。
2012年07月27日(金)10時37分
JAM・P北陸(青年協議会)は、7月13日(金)~15日(日)の日程で東北地方(いわき市・仙台市他)を訪問し、東日本大震災から復興を目指す現地の様子を視察した。今回の活動には18名(11組合)が参加し、被災地でのボランティア活動や津波で被害を受けた地域を訪問することで現地の様子を自身の肌で感じる取組みとなった。
1日目は、日産自動車いわき工場を見学し、震災直後には工場建屋や機械設備に大きな損傷が発生したが、関連会社の方々による献身的な復旧活動により、約2ヶ月で全面復旧に至った様子を伺った。
2日目は、仙台空港近くの住宅地で、側溝に溜まった泥のかき出しボランティアを行った。1年以上放置されたヘドロは悪臭がひどく、その中からはガレキや衣類など様々な異物が発見されたが、誰ひとりとして手を抜かず黙々と作業する姿は印象的だった。その後、津波被害が特に大きかった荒浜地区を訪問し、慰霊碑では全員で黙祷を行った。
3日目は、石巻方面にバスを走らせ現地を視察した。街の中心部や郊外のショッピングモールは日常生活を取り戻しているように見受けられたが、海岸部には未だ手付かずの住宅があったり、ガレキや廃車の山が至るところに見らる様子からは、復興が未だ現在進行形であることを強く感じた。参加者からは、「改めて深く考えさせられる訪問だった」との感想を多くいただいた。
2012年07月11日(水)16時01分
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